府中市議会 2018-09-11 平成30年第5回決算特別委員会( 9月11日総務文教分科会)
また、ビジネス英語の運用能力が求められる機会、これもさらに増す時代になるだろうと予測しております。これらの試験に積極的に挑戦し、グローバルに活躍する府中市の人材を輩出したいと願っているところでございます。
また、ビジネス英語の運用能力が求められる機会、これもさらに増す時代になるだろうと予測しております。これらの試験に積極的に挑戦し、グローバルに活躍する府中市の人材を輩出したいと願っているところでございます。
④ 知・徳・体の調和のとれた教育の推進については,「ひろしま型カリキュラム」を市立の小・中学校で実施し,言語と数理の運用能力の定着を図ります。 また,全市立中学校の数学の授業において,指導者用デジタル教科書を活用し授業の充実を図るほか,ネイティブ・スピーカーから直接生きた英語を学ぶことができるよう,中学校に英語指導助手を配置します。
このため,英語教員の英語運用能力及び実践的,効果的な指導力の向上を図ることを目的として,平成22年度からシンガポールや韓国の大邱広域市の語学研修機関に毎年,夏季休業期間中の4週間,15名程度の教員を派遣してきており,これまでに中学校英語教員の約4割に当たる77名が研修を受講いたしました。
④ 知・徳・体の調和のとれた教育の推進については,引き続き「ひろしま型カリキュラム」を市立の小・中学校で実施し,言語と数理の運用能力の定着を図ります。 また,効果的に学力と体力の向上を図るため,授業改善の実践研究やビデオの活用等による,教員の指導力向上を図ります。
④ 知・徳・体の調和のとれた教育の推進については,引き続き「ひろしま型カリキュラム」を市立の小・中学校で実施し,言語と数理の運用能力の定着を図ります。 また,効果的に学力と体力の向上を図る施策の検討やVTRの活用等による教員の指導力の向上を図ります。
② 学校教育の充実については,まず,知・徳・体の調和のとれた教育の推進として,引き続き「ひろしま型カリキュラム」を市立の小・中学校で実施し,言語と数理の運用能力の定着を図ります。 また,効果的に学力と体力の向上を図る施策の検討やVTRの活用等による教員の指導力の向上を図ります。
教育の推進については,小学校1年生から4年生及び中学校1年生に35人以下の少人数学級を導入するとともに,言語・数理運用能力の向上などを目的とした「ひろしま型カリキュラム」を,平成22年度(2010年度)から全小・中学校へ円滑に導入するため,研究開発校等を拡大して実践研究などを行いました。
教育委員会におきましては,少人数教育による個に応じたきめ細かな指導の充実を図るため,小学校第1学年から中学校第1学年まで,段階的に35人以下の学級を導入するとともに,言語運用能力,数理運用能力を定着させ,思考力,判断力,表現力の向上を目指し,今年度4月からひろしま型カリキュラムを全市展開しております。
① 知・徳・体の調和のとれた教育の推進については,言語・数理運用能力の向上を目的とした「ひろしま型カリキュラム」を市立の小・中学校で全面実施します。また,少人数教育の推進により,児童生徒一人ひとりに応じたきめ細かな指導を実施します。
また,言語・数理運用能力の向上を目的とした「ひろしま型カリキュラム」を平成22年度(2010年度)から全小・中学校へ円滑に導入するため,研究開発校等を拡大して実践研究などを行いました。 さらに,「教育情報化総合支援モデル事業」を実施し,授業におけるICTの効果的な活用による教育の情報化を進めました。 文化の分野では,昨年8月に「第12回広島国際アニメーションフェスティバル」を開催しました。
また,言語・数理運用能力の向上を目的とした「ひろしま型カリキュラム」の円滑な導入に向け,研究開発校等での実践研究などを進めます。 さらに,学校へICT支援員を派遣し,授業におけるICT活用の促進策等について,引き続き,調査研究を行います。 このほか,小規模校が抱えている教育面等の諸問題を解消するため,公立小・中学校の適正配置に関する計画を策定します。
本市の英語教育は,英語の音声やリズム,基礎的な表現になれ親しむだけでなく,身近な英単語を身につけ,基本的な英語の仕組みに気づくことなどを通して日本語と英語の共通性や違いの認識を深め,言語運用能力の向上を図ることを特色としており,小中学校の5年間を見通して,体系的に英語教育を推進したいと考えております。
教育の推進については,言語・数理運用能力の向上を目的とした「ひろしま型カリキュラム」の円滑な導入に向け,モデル校において,「言語数理・運用科」,「英語科」を試行的に導入し,実践研究を進めました。 また,食育の推進を図るため,学識経験者,食育関係団体等で構成する推進会議を設置するとともに,「広島市食育推進計画」を策定しました。
また,言語・数理運用能力の向上を目的とした「ひろしま型カリキュラム」の円滑な導入に向け,研究開発校等を拡大し,実践研究などを進めます。 このほか,児童生徒の規範意識の醸成を図るため,教材等の開発や道徳授業における指導力向上を目指した研修を新たに実施します。
教育の推進については,基礎・基本の力を確実に定着させるための検討を行うとともに,言語・数理運用能力の向上を目的とした「ひろしま型カリキュラム」を実施するため,昨年11月には「ひろしま型義務教育創造特区」の認定を受けました。また,子どもの生活習慣の確立や体力の向上にも取り組みました。
こうした研究開発校等における検証を踏まえまして,効果的な指導体制の確立に努め,本市の児童一人一人に英語の学習を通じて言語運用能力の基礎を培いたいと考えています。 次に,教員自身の研修でございますが,ひろしま型カリキュラムにおける英語科の学習指導計画の内容はもとより,指導方法や授業の進め方などについて,実践的な研修が必要不可欠であると考えています。
まず,教育については,小中一貫教育を軸とした「ひろしま型カリキュラム」の実施により,言語運用能力・数理運用能力の向上を図り,基礎・基本の力の定着と創造的能力の開発が両立する新しい教育を推進します。また,メンターの倍増や利用者の拡大などメンター制度の充実を図るとともに,少人数教育の推進,基本的な生活習慣の確立,食育の推進などに取り組みます。
その目的は,さまざまな事象について思考・判断・表現するために必要な言語運用能力や数理運用能力を義務教育を通じて培うことでございます。
外国語運用能力と外国語指導能力は全く別物であり,教育を任せられるようなすぐれた人材は限られています。現在の方法では,外国語指導助手−ALTの場合は,採用の際に,英語教育のプロである必要は全くありません。2005年7月の時点で,ALTは広島県全体でもわずか121人であり,とても足りません。
ひろしま型カリキュラムは,検討委員会の最終報告におきまして,基礎的な知識・技能の確実な習得と言語運用能力及び数理運用能力の向上を目指し,小学校と中学校との連携・接続の改善,教科の新設,小学校への英語科の導入の三つを柱として提言されました。